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ダム

河川改修や河口堰建設の公共事業で水辺の環境が変化し
姿を消してしまった生物も少なくない。
そんな中でもかろうじて生き残っていた生物に出会うことで
我々も一喜一憂しているわけである。


今はメディアが連日報道している通り、八ッ場ダムの建設が問題になっている。
1952年当時の計画で、今現在大きな問題が起きていないあたりからしても


本当に必要な工事なのかどうか、やはり疑問が残る。


八ッ場ダム工事事務所の活動ではホタルの生息地を他に移したり


猛禽類に対して騒音や視覚的な影響を与えないようにするなど


それっぽい配慮がされているが


目に見えて目立つものしか取り上げてはおらず


生物多様性の決定的な保全には到底及ばない。



たとえ何千億の総予算三分の二を消費していたとしても


環境への影響や維持管理費を考えると
中止の判断をしてもよいのではないだろうか。


この大きな問題が解決すれば


各地で意味無く行われるダム建設などに大いなる布石となるはずである。


それはそれこそ意味のあることになるのではないだろうか。

利権の問題で50年以上も地域住民の感情が翻弄されている現状もあり

さらに複雑な事になっているので、どうしてもきっぱり決められない部分がある。
水没する町の上空にある新しい橋や止まった水車を見たとき
ホントに切なくなった。
建設が進んだ現場であっても
無駄な工事にNOと言った、次の時代に向けた遺産として残し
世界にアピールするような前向きな発想もアリなのではないだろうか。



おけ




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