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ニホンオオカミ

夏です。
夏と言えば夏読書。
先日『漂泊の牙』熊谷達也/集英社文庫を読んでみた。

ストーリーは東北のある町で、婦人が獣に喰い殺される事件が起る。
殺害現場周辺ではオオカミの目撃情報が相次ぎ、更なる殺害事件が続く。
調査に出向くのはオオカミの生態に詳しい動物行動学者。
鋭い感性と洞察力の持ち主であり
わずかな痕跡から種類と年齢、頭数などを予測できる凄腕の持ち主。
何の因果か、最初の殺害事件の被害者であった婦人は、彼の愛妻であったのだ。

なーるほど、オオカミってやつはこんな行動をするのか
って感じで勉強になります。
そればかりか、本書の伏線としてマタギについての記述がとても詳しく書かれている。
これが個人的にとても面白い。
はっきりいって小説としてより
このマタギの記述がいい。



夏の読書
ぜひチョイスに入れてみてください。

おけ

Comment

No title

ニホンオオカミは本の表紙の写真のようなタイリクオオカミとは剥製を見比べると随分と違っているように見えますね。

私たちは国立博物館にあるのを見る事が出来ると思います。東京大学にも剥製があるようです。

明日行く長野県川上村には川上犬という犬が居て、ニホンオオカミの血が一番濃い犬だといわれています。
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